在宅医療とは、お身体の機能が低下し、通院が困難な方のご自宅に医師が訪問して行う医療です。
在宅療養支援診療所として、様々な関連施設と連携し最新の情報を常に共有し連携を取り合っております。皆様のかかりつけ医として、日常的な健康管理をはじめ、病気の悩み・苦しみ等、心の問題も含めて、総合的な診療につとめます。

• 退院後の在宅療養が心配
• 身近な人に囲まれた終末期を過ごしたい
• 膝や腰の痛みがひどく病院へ行けない
• 要支援・要介護認定を受けている
• 介護施設に入居されている
• 加齢に伴う筋力低下があり歩けない
• 認知症などにより見守りが必要
• 病院や事故の後遺症による麻痺がある
• 酸素療法を行っている
• ご自宅での療養、介護を考えている
• 車椅子を利用している
• 高齢者の独り暮らし
• パーキンソン病などの難病がある
• 胃瘻管理を行っている
• 尿カテーテルが入っている
• 身体障害者手帳を持っている

上記の方以外でも対応可能です。お気軽にご相談ください。

• 血液検査
• 尿検査
• 超音波検査
• 心電図検査
• 処方箋の発行
• 注射
• 予防接種
• 中心静脈管理
• 在宅酸素療法
• 人工呼吸器
• 胃瘻管理
• ストマ管理（尿、便）
• 褥瘡（床ずれ）の管理

その他もご相談ください。

当院の診療範囲は、概ね16kmです。16km以上での対応ができる場合がございます。詳しくはお電話ください。

診療内容や居住場所などの条件により算定基準や、保険種別により自己負担金の割合が異なったりする場合がございます。患者様お一人ずつ費用は様々です。
下記の例をご参考に、詳しくはお問い合わせください。

※1　医療保険負担の割合(1割から3割)、障害手帳の有無などにより負担額が変わります。
※2　訪問する回数や治療内容　(在宅酸素・中心静脈栄養など)で医療費が変わります。
※院外処方のため、薬剤費は別途必要です。